35歳で妊娠と出産の体験記

骨盤低筋を鍛えよう

私は3人出産したのですが、3人目の子供を出産したあとは体型が全然元に戻らなかったので急遽、ダイエットを開始することにしました。 ちなみに、出産後に元の体型に戻すリミットは7ヵ月って言われています。 普通のダイエットならゆっくり時間をかけてスリムな体型にしたほうがいいのですが、出産でダイエットするときは短期間でやせるための計画を立てる必要があります。

さて、出産時には骨盤が大きく開きます。そのときに骨盤低筋もゆるくなってしまうのです。 尚、出産1ヵ月で、とてもきつい矯正ベルトを使って、無理に骨盤の開きを矯正しようとすると、逆に酷くなったりいがんでしまったり、体型が元に戻らないことがあるので注意してください。 ということなので、出産3ヵ月〜7ヵ月の5ヵ月間が体型を戻すためにダイエットできる期間です。

まず、上述した骨盤低筋のゆるみを改善することから始めます。 1ヵ月検診で異常がなければウォーキングのような軽い運動からはじめるようにするといいです。体重も、2,3ヵ月をかけて自然に減っていくものです。 普通のダイエットでウォーキングをしても、あまり減量効果が期待できないですが、出産後のダイエットには効果があります。 ウォーキングで骨盤低筋のゆるみはかなり改善します。

でも、この段階で体重が減っていないなら少し食べ過ぎということです。 この場合、初めて栄養面を考慮した食事管理を考えます。 ここでの注意は、単純に食事の量を減らしてもダメということ。 特に、出産後は赤ちゃんのためにママさんはしっかり食べることも必要です。 ここでしっかり食べるというのは量だけでなく栄養面も含まれます。 つまり、栄養が偏っていないか、この段階で確認します。 すると、足りない栄養素がはっきりわかります。 そこで、足りない栄養素を何で補えばいいのかを考えればいいのです。 バランスよく食べることができれば、自然に体重が落ちて、元の体型に徐々に戻っていきます。

ここから出産5ヵ月目に入ります。 この段階になれば、普段通りの運動をしても大丈夫です。 ここで骨盤低筋をしっかり矯正できるエクササイズを始めます。 まず、ソファーなどに座っているときに足を床から10pほど上げて、そのまま20秒キープします。 これを1日に2回行いましょう。 これで骨盤低筋の矯正がしっかりできます。 このエクササイズは5ヵ月の間してください。 実は骨盤低筋が矯正さえれると、脂肪の燃焼もよくなるので、太らない体質になります。 是非、元の体型に戻すときはウォーキングそして上述のエクササイズをして骨盤低筋を矯正してください。

高齢出産のダイエット

3人目を出産したときが43歳。高齢出産したときは20代の出産とは違うダイエットをする必要があります。 まず、40代は20代に比べると基礎代謝が確実に低くなっています。 20代と同じ食事量なのにどんどん太るというのは基礎代謝が低くなっている証拠。 というわけで、まず基礎代謝を高める必要があります。 そのために運動が欠かせないのですが、高齢出産の場合、生まれたばかりの赤ちゃんの世話で体力を消耗しますので、運動するどころではないのが現実。

そこで、赤ちゃんが寝ている間に下半身を中心にマッサージをしましょう。 尚、マッサージといっても本格的なものでもいいです。 足の中心を太ももからふくらはぎにかけてツボを押すようにマッサージすればいいです。 このとき、何か堅い部位があるときは、そこを重点的にマッサージしてください。 その堅い部位が柔らなくなれば、血液の流れがよくなり、基礎代謝も高くなります。

あとこのマッサージがしっかりできてきるかを確認するには、体がポカポカしていれば大丈夫。 次に、赤ちゃんが寝ているときにママも一緒に寝ることがあると思いますが、そのとき、足をくの字にした状態で左右に揺らしてください。 特に回数の決まりはありません。寝てしまうまで実践するといいです。 これをすると、自然に足の筋肉が付きます。 そうすれば、基礎代謝も高くなります。 あと、足の歪みも改善するので、さらに血行もよくなります。

ここまで運動を中心に書きましたが、食事についてはどんな注意をすればいいのかというと、高齢出産の場合はあまり食事を気にする必要はないと思います。 実は、高齢出産された方はダイエットよりも痩せすぎで困っている方が多いのです。 原因はストレスだと言われていますが、食べても食べても痩せてしまい、病的に見えてしまうことに悩んでいます。 これは出産1年もすれば、徐々に体重も増えてくるのですが、その間がとても不安なものです。

このときは、たんぱく質と亜鉛、鉄分の多い食事をするように心がけるといいです。 具体的には発酵食品を食べれば、この3つの栄養素が同時に摂ることができます。 納豆、みそ、ぬか漬けを食べましょう。 朝食を和食にすれば、納豆、みそ、ぬか漬けは簡単に取りいれることができるでしょう。 でも、上記の食材があまり好きでない方もいるでしょうが、そのときはチーズを使った料理(グラタン、パスタなど)を積極的に食べるといいです。